M’s Life Blog

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グーグルの翻訳アプリがすごい!

韓国中、かなりお世話になっているグーグル翻訳アプリ。
   
前に比べて、むっちゃ使いやすくなった!って思ったら、いつの間にか、翻訳に人工知能が使われていたようで…納得!
  
生活にどんどん馴染んてくる人工知能!上手に使えるために私たちのバージョンアップも必要ですね!
  
写真とって、翻訳にかけることもできて、Nohさんの韓国語の雑誌もこいつのおかげできれいに読めました(笑)

 

matome.naver.jp

見てみて~(・o・)!!!

 

AIの目の正確さが、人間の目の正確さを超えたって…!!!!

耳も時間の問題だろうって。

 

<画像を認識する時(目)のエラー率>

人間 5%

AI 4%

 

ちなみに。

AIの耳のエラー率5.9%

人間はよく聞き間違えをしたり、自分の思い込みで人の話を聞く。

人間のエラー率は、何%だろう・・・(汗)

 

 

---Newsweekより---

人工知能の未来を読みたければNVIDIAの動きを追え | 湯川鶴章 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

目と耳を持ったAI

 その後のAIの進化には、目を見張るものがある。2011年にGoogleのコンピューターが膨大な枚数の猫の写真を読み込むことで、猫の特徴を自分で学習し、猫の写真を正確に認識できるようになったが、そのわずか4年後にはAIは人間よりも正確に画像認識できるようになっている。

 

 ImageNetとよばれる画像データベースに蓄積された写真を見て、その写真に写っているものが何であるのかを認識するテストで、人間は平均で約5%の写真を誤認するという。人間のエラー率は5%ということだ。

 

 AIは順調にエラー率を低下しており、2011年には25%だったエラー率が2012年には15%、2014年には6%となり、2015年には3%を達成。ついに人間のエラー率を下回った。人間より画像を正確に認識できるようになったわけだ。

 

 音声認識では、Microsoftが強い。今年9月にはエラー率が世界記録の6.3%を樹立したかと思えば10月にそれを更新。5.9%を記録した。これはプロのディクテーター(速記者)と同レベルだという。人間を超えるのは時間の問題だと見られている。

 

 Microsoftの研究者は「ここまでの成果を挙げれるとは、5年前には想像もつかなかった」と語っている。

 

 AIが人間を超える「目」と人間並みの「耳」を持った。「目」と「耳」は学習のために最も重要な感覚。「目」と「耳」を持ったことでAIは、今後さらに急速に学習していくことになるのだろう。

 

 

 

 

www.newsweekjapan.jp