学校に通えない子どもたち。
九州大学で開催された「世界一大きな授業」という、世界100カ国の子どもたちと“
世界中で学校に通えない子どもは5,700 万人、文字の読み書きができない大人は7億7,400 万人もいます。
先進国は、そのような国の子どもたち、大人たちのために、学校を建てたり、教材を送ったり、さまざまな支援を提供しています。
支援する側、される側の立場にたって、現状を聞いたとき、今の支援はそれぞれの立場がそれぞれの観点で必要だと思う支援、また支援する側の利益の面を優遇した支援を行っている現状があると感じました。
沢山の心ある人が、大切な時間や人生を通しして、日々さまざまな活動をしています。
私の父も、20年くらい前から、アフリカの村に学校を作る運動を行い、そこに私も協力したし、頑張る人たちの姿を見てきました。
だけど、問題が解決しないのはなぜだろう。
小さいころから疑問でした。
このイベントを通して、直接的な解決はまだ答えがわからなかったけど、根本的に必要だと思ったことがあります。それは、教育革命が必要だということ。
問題を生み出すのも、問題を解決するのも人間です。
人間だったら誰もが行う思考方式が、すべての問題を生み出しているようにみえます。
この思考方式を新しい教育によって進化させること。
その教育を受けた人たちが増えて、新しい未来社会を作っていくこと。その必要性を感じました。
認識が世界を変える。
目の前の人を変化をご案内することが、目の前の人を幸せだけでなく、世界中の人の幸せにも影響することを感じ、責任感とわくわく感がました1日でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
〇認識が世界をかえる NRグループ
〇観点固定から自由に
各種セッション お問い合わせ ikemari817@gmail.com