たかが観点、されど観点

今日打ち合わせでいつもの仲間と話してた時のこと。

あるプロジェクトを進めるに当たって、とっても気が重いHくんがいました。

でも、プロジェクトを進めるのが大事なのはわかってるし、気が重いのも自分の観点固定からくるものって自覚もあり、変化の意志ありの彼。

観点固定をほどこうと、色々話を聞いていました。

よくよく話して行くうちに、固定に気づいた彼。

気づいたらもう変化に勝利したも同然。

固定を手放し、新しいイメージを膨らませて

まるでさっきまでの様子とは別人のように、プロジェクトを進めるようになりました。


ものの5分くらいのできごと。


私、人がこんな短時間で、こんな変化したんみたの始めてで、ものすごいびっくりした！

本当に人って自分の観点に支配されてるんやって客観的に理解できた！

観点一個が変わるだけで、行動もそうやし、発するエネルギーとか、周りに与える影響もかわるんやって本当にビックリ！

それができてまう観術士ってすごいなって、何か実感してしまいました。


良く良く考えたらね、
世の中、自分の考え一個に支配されて、自殺したり、
自分の考え一個が譲れなくて、人間関係が壊れたりって良くある事やん。


観術士と出会ったら、そんなん今日のHくんみたいにころっと変化できるのに。

何かね、自分たちの役割とゆうか、ミッションとゆうか、、何かそーゆーのが深く腑に落ちた一日でした。