教育実習感想・教育を放棄している世の中
こんにちは。池田真理子です。
最近ふと、教育実習先での出来事と思い出しました。
私は、3週間の小学2年生のクラスの実習を担当。
慣れないながらも授業をしたり、
子供と校庭を駆けまわって遊んだりしていました。
必死で3週間先生をした最終日のお別れ会。
なぜか涙がとまりませんでした。
その涙は、やるせなさと申し訳なさの涙。
3週間私は先生として、子どもに教育をしました。
人間がなんなのか、教育とはなんなのか、
どう生きるべきなのかもわからないのに、
自分の価値観で子どもに教育しました。
こどもの可能性をつぶしてしまった。個性をうばった。
心をきづつけた。と無意識で申し訳なさを蓄積していたみたいです。
それでも、こどもが無邪気な笑顔で先生ありがとう!ていってくれることに対して、
申し訳ない気持ち、でもどうしていいかわからない気持ちで涙があふれました。
申し訳ない気持ち、でもどうしていいかわからない気持ちで涙があふれました。
今、世の中は教育を放棄しています。
人間とは何か、なんのためにいきるのか。
一番人間がしらなければならないことを、教えていません。
なぜなら、今、誰もがそこに答えをだせないから。
あの時流した涙の意味が、
観術とであい、
ようやっと報われる時がきたと感じています。
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