観点のじげーんじょーしょー その3
◆おさらい◆
その1では、悩み・問題の原因は自分の外側ではなく、内側にひそんでいるということ。
その2では、変化するためには、内側にある判断基準・観点にアプローチするということ。
をお伝えしました^^
その3では、変化するために、
内側の判断基準・観点に
どのようにアプローチしていけばいのか
をお伝えしたいと思います。
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判断基準・観点にどのようにアプローチすれば、
変化を創ることができるのか?
そこには2つの段階があります。
まず、
①自分の判断基準・観点が作られた仕組みを理解すること。
そして、
②判断基準・観点が出来上がる前の状態のイメージをもつこと。
この2つを経て判断基準・観点から自由になることができます。
①は世の中のカウンセリングなどでも学ぶことは可能ですが、
②のイメージを理解することは、なかなか難しい分野です。
でも、②のイメージがないと、
自分の判断基準・観点から根本的に自由になることができません。
例えて言うなら、自分のかけているメガネがわかっても、
外すことができないのです。
世の中でよくあるカウンセリング・コーチングは、
メガネをかけている状態に気づいて、その上から別のメガネをかけるというもの。
だから、一瞬見える世界が変わってうまくいくように見えても、
時間がたてば、また元通りになったり、
努力のしすぎで疲れてしまったりすることが多いです。
②のイメージを得ることができることが、
問題解決の大きなカギとなります!
②のイメージへの鍵☆↓